忍者ブログ




そう。 あれは、牛だった。 完全にね。
[27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

耳の裏にポコッとしたしこりがいました。

痛くも痒くもなくただそこにいるしこり。
なんか気になって触ってしまいます。
福耳になるかと思い、移動させようとしましたが
断じて動きませんでした。
当たり前ですね。

しばらくして思いました。

「なんだこれ!」

PR
実家に帰ると
うちの父が夢中でした。

キュートン


東野の愛の手で7割増でおもろい。
あらびき団はMCで成り立っていると思います。 
by 父
「出身どこ」

初対面での定番質問。
この質問には正直賛成できません。
経験談を簡単に例にしてみます。

A君「出身どこなん?」
僕「岡山です」
A君「岡山かぁ、あの桃太郎のね。岡山のどこ?」
僕「備前です」
A君「備前って知っとるよ、備前焼のとこよな?」
僕「まぁそうですね」

今までこの質問の8割はこのやり取りで終わってしまいます。
大体が安易な名物の名前が出て終わります。
この質問で盛り上がった事が今まで一度もありません。
出身を聞く意図が全く感じれないのですよ、僕は。
正直僕は岡山出身であるが岡山を観光客より知らないし、
備前焼の話題を出されても、この話題を広げれる土台がないっす。

一度美容室でこの質問をされ、岡山と答えたら
「岡山!?隣のお客さんも岡山ですよ!!ねっ」
と隣の女性を紹介された。
いやいや待って欲しい、なんでテンションが上がっているのですか?
そしてあなたは何を求めているんですか?
初対面の方でこの場のみの関係の人とテンションが上がる訳がないでしょ。
どうしょうもなく堪え難い時間を味わされて、それ以降そこには行ってない。

この質問は上級者のみが使う事が許されるレベルです。
話題を広げれる話術と地理に関する知識、そして勇気が必要です。

そうさ100%勇気、もうやりきるしかないさ。

僕からは絶対言わない質問でした。

・ちょいと一句
岡山県
兵庫の左は
岡山県

神戸に88歳になる僕のばぁちゃんが住んでいます。
週末に実家に帰る途中に寄ってきました。
いつもばぁちゃんの家にはハーゲンダッツやコーラなど
僕が大好きなものが用意されています。

「おばぁちゃんいつもありがとう」
感謝を込めていうと

「私が好きで飲んでんねん」

僕のコーラ好きはここからかと確信しました。
88歳になってもコーラを飲む自信は僕にはありません。

ファンタスティック。
今まで服をはじめ、家具、時計、車などの中でも
基本的に高価なもの、高いものを今まで毛嫌いしていました。

なんというか、自分にそこにお金をかける余裕がないというのが本音だが
どちらかといえば安価なものの中でいいものを見つける、作ることが一番と思っていたんです。

そしてテレビに出るチョー金持ちの方々は全身ブランドものを身にまとい
必要のない外車を買いそろえ、無意味な装飾を施した家に住む。
9割方そのセンスを疑ってしまう。
もはや人間なのかブランドなのかわからないよ。

昨日久々に京都に行き、一番お世話になった先生にあいさつに行った。
この先生に散々言われ続けたことがある。
「いろんなものを見ろ、毛嫌いするな。気になった物は迷うな。買え。」
学生の頃は、そんなむちゃなと思っていたが今はその通りだと思う。

高価な物を仕事で使う、プライベートで使う事はなかなかない。
お盆に1万円とかm/3万円の生地など
今まで拒絶せざる終えなかった。予算の関係で。
でも実際にこうゆうものにはそれ相当の価値があり、魅力がある。
そこにいきつくための試行錯誤、時間。
そのものにしか出せない魅力があり、安価なものでは絶対表現できない。
当たり前のことなんだけど、重要なこと。
そしてそれを感じ、違いに気づけないと価値のの垂れ流しになる。
チョー金持ちのように、右から左に垂れ流し。

初めから安価な物にはしると自分の表現がその域にまでしか行けないんよね。
勝手に自分の聖域を決めつけてしまってる。
上限を知る。それがいろんなものを見ろということ。
そうすれば最低でも見た、感じた範囲は自由に羽ばたく事が出来る。
羽は自分で見繕うしかないんだな。

まだまだ経験値が足りんね。
RPGゲームでもそうです。最初の町で上げれるレベルなんてたかが知れてます。
いろんなモンスターに会わないと強くはなれませんね。

モンスターかかってこいや!!

とインスタンコーヒーを飲みながら思いましたとさ。
車でipodを聞いていると、時々混線して違う車のipodが聞こえてくる。

本日であったのは
・ブラックビスケッツ好きのJ-pop DJ
・B-DASH好きのインディーズDJ

路上には隠れDJが溢れていました。

いつもなら混線すると腹が立ってしまうが今日のDJの選曲は聞き入ってしまった。
むしろごちそうさまです。

ちょっとしたセンスが見抜かれる瞬間だと思った。

ちぇけら
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]