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そう。 あれは、牛だった。 完全にね。
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集合体の魅力はでぇれぇすごい。




スーパーボール
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子供の頃の感覚を持った大人はステキだ。
思いのままに行動する、素直な考え方。
年をとるに連れてこの感覚は、大きな財産になっていく。

しかし変わらないことは難しい。

こんな問題がある。

「25から3は何回引けますか?」

答えは「1回」

多分だいたいの人は25を3で割って「8回」と答えてしまうが
25から1回3を引いてしまうと25という形はが崩れて23になる。
だから25からは1回しか引く事が出来ない。

知識があるとその知識に頼ってしまい、他の考えができなるなるというお話。
知識だけではなく、様々なことにこのことは言える。

成長する上で変わる事は簡単だが、変わらないでいることっていうのは難しいようです。

でも今日自分の中で変わっていない事に気がづいた。



やっぱり僕は平山あやが好きです。

中学からずっとです。
なんかうらやましいです。

スライドボーイズ。


今お店の前でリフティングをしていたら、
中学の部活の先生の言葉が聞こえてきました。

「違う、もっとボールをこねくりまわせ!」

中学の思い出とか少ししか覚えていないのに今でも覚えているってことは、
この言葉は僕の中でかなり名言だったんだと思います。

とか思ってたら、リフティング25回しか出来ませんでした。

今度レガースを見に行こう。
やけに頭に残る名曲です。

耳を澄まして歌詞を聞いてみて下さい。
そしたら感じることが出来ます。

「シューティング・ヒーロー」


感じましたか?
全く意味がわからないでしょう。

現在24歳、今年で25歳になるというなかなかのお年頃な僕なのだが
一人でご飯を食べに行く事ができない。
これはお金がないだの、近くに食べる所がないという問題ではない。
ただ一人でお店に入ってご飯を食べる事が出来ないのだ。

これをこの前親に言ったら、びっくりされた。

そもそも一人で外にご飯を食べに行くという考えが全くない。

もし家にまったく食べ物がなく、お腹が減ったとしよう。
この時僕の選択肢は2つだ。
1.コンビニでカップ麺(もしくはパンなど)を買う
2.諦めてコーヒーを飲む
のどちらかだと思っている。

基本的にあまり食に興味がないということもあるが、
外で食べに行った時のいろんな問題が立ちはかだって来る。

その一つが「沈黙」。

入って注文をするまではいい。
問題はここからなのだ。

2人で行くとここで会話が始まる。
3人で行くとなお盛り上がる。
4人で行くと一人は話に入ってこれない人が出てくる。

1人で行くとどうすればいいかわからないのだ。
でも何案か自分でも考えてみた。

案1.本を読む
  かなりポピュラーで効果的のように思えるが、読んでいる途中で
  ご飯をもってこられるのがいやだし、なんなら家で読みたい。
案2.音楽を聴く
  なんら問題が無いように思えるが、それでしばらく時間がつぶせるほど器用ではない。
  第一目線はどうすればいいのだ。
案3.勉強(考え事)をする
  こんな短い時間にアイディアが思い浮かぶほど世の中甘くない。
案4.人間観察
  怖くて出来ない。

もし、その時間がクリアできたとしよう。
僕だけかもしれないが、今度は店を出るタイミングがわからない。

せっかくお金を払って来たのだから、ゆっくりしたいがそわそわするし
かといって、すぐに帰るのはお店の回転率に協力しているようでシャクである。
そして、店員に話しかけるタイミングがわからず常に前のめり姿勢になる。

監獄に入れられ、脱獄を見計らうような気分になってしまうのだ。
インペルダウンなみの警備に感じてしまう。
絶対にボンちゃんが必要なのだ。


と、いろいろ考えていると結局コンビニで済ましたり、我慢をする。


でもこれは消去法ではなく、これが自分でベストなんだと思う。


胸を張って言おう。


同じ沈黙でもお湯を待つ時間 プライスレス
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