髪をべらぼうに切りました。
もう長さが10mmもないぐらいに。


自分の頭の形が少し悪いことに気がついてしまった。


まぁ、僕は人より数段髪が伸びるのが早いのでいっか。

あっ、エロだからじゃないですよ。

耳も首も頭皮も風通しが良くなってすずしくなりました。

あっ、ハゲだからじゃないですよ。



髪にまつわる噂でいいことなんか一つもない世の中です。

僕の地元にはS君という人がいます。

彼は僕が知っている人の中で一番卑怯なやつです。

今はどうしているのか友達に聞くと、

知り合いにお金を借りまくり、どこかに飛んでいったらしいです。

大きな事には一切手を出さす、細かいところにしか手を出さない。

まだまだ彼は現役です。卑怯の鏡のような男です。

もしかしたらワールドクラスに卑怯なのかもしれません。


でも地元にはT君という人がいます。

彼は多分僕が知っている中で一番心がきれいなやつです。

怒ることもありますが、顔を赤くし、ほっぺを膨らまして

「もう！」とひと言だけで怒りを発散させてしまいます。


そんな彼が今度結婚するらしいです。心からお祝いしたいと思います。


地元の陰と陽のバランスは彼らで保たれてます。


そのうち気が向いたらS君のエピソード書きたいと思います。

大学の頃から一人暮らしを始めて、今年で８年目。

今の生活が一番自分の描いていた理想の部屋に近いです。

壁とか改装して、屋根も高くて、自分の作った家具を置いて。

正直今かなり満足している。

でもまだ足りないものがたくさんある。
せっかくテレビを買ったのだからソファも欲しいし、
壁一面に本棚を作りたいし、
なんだったらペット（猫）を飼えるくらいの余裕も欲しい。

これからもっと自分が過ごしやすい部屋にしていく予定です。

ところで最近、肩書きだけは先輩のボサールが
関西に出張に来ていて、僕の家にもよく泊まりに来る。

今回初めて僕の家に来た。

「いやいや、めっちゃ部屋おしゃれじゃがん！
　でも、こんなん彼女がおらんかったらなんの意味もねぇし！」


いや、だからえっと
そこはそっとしておく事はできないか？

最近の事

・自分で豆を挽いてコーヒーを作るようになった。
・土釜でご飯を炊くようになった。
・パスタのトマトソースを自分で作るようになった。
・スーパーのポイントカードがよく貯まる。
・最近少しいい包丁を買った。
・家に空気清浄機を買った。
・窓まで掃除するようになった。
・ホームシアターオーディオを検討中。


あれ、方向性がおかしくない？

今まであまり外に出る事がなかったのですが、
この前ボサールに誘われて谷六で行われたヘアカットショーというものに行ってきました。
おしゃれな美容室の若手が場所を借りて、ショーをするとのこと。
初めての経験なので、少し楽しみだった。

面倒くさいので、結論からいいます。
あんなおもしろくないショーを見たのは生まれて初めてです。
今すぐ1000円返して欲しいです。
その足で僕はTUTAYAにCD5枚借りに行きたい。

ショーというものを理解出来ていない。

箇条書きで問題点をかくと
・コンセプト、テーマが全くわからない
・モデルが素人
・リズムが単調
・座席管理
・完全なる身内乗り など

音楽と雰囲気とモデルと主役のヘアが全て中途半端。
本人はシュールがテーマと言ってたが、
んなもんシュールでもなんでもないわ。
シュールなんて言葉簡単に使わないで欲しい。
僕の中で、一番難しいテーマと思っているのに。

モデルに関しては、ショーの間に友達を見つけたかなにかでニコニコしてるし、
挙げ句の果てにカメラにピースしやがった。
モデルがお店の顧客か、友達なのか知らんけど、責任感もないただのド素人。

ショーというのに、客席側にケツを向けてカットする。
照明が悪く、せっかくの髪型が見えにくい。
音楽（民族楽器をつかった）との関連がない。
パフォーマンスもなく、ただひたすら髪を切っているだけ。

最終的にショーが終わり、挨拶があるがそこでの喋りもダラダラしゃべり
カットした髪型のコメントは無く、言った感想が
「シュールがテーマです」
「街を歩いていたらかっこいいと思われるようなカットをしました。」
「街でかっこいい髪型を見た人は教えて下さい」


楽しませる工夫もなく、ただライブ的に髪を切っていることを見せるのが
ヘアカットショーというのなら、美容室に行くだけで見えるわ。
雑誌が置かれているだけ美容室の方が楽しいです。

お金をもらうのなら、最低限の責任を持って欲しい。


身内乗りのママゴトなら家でお願いします。


今の気持ち

電車に乗っているとほとんどの人は携帯電話をいじっている

優先座席付近でもおかまい無しに。

電車の中は電波妨害を流しておけばいいのにと思う。

そんな中、一人の男性が本を読んでいた。

タイトル：「i-phoneで就職活動」

いやいや、ハローワーク行けって。