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そう。 あれは、牛だった。 完全にね。
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僕には耳たぶが二つあります。

人生で今まで穴をあけた事はありません。
だって耳から白い糸が出てくると信じているからです。
痛いからと理由ではないです。
白い糸が怖いだけなんです。

ところでヒゲを剃っている時に耳たぶにホクロを見つけました。
しかも両耳に全く同じところに。
控えめポジションにこじんまりと。


でも、世間的方程式で言えば

耳たぶが大きい = 福耳 = お金持ちになれる!

耳たぶにホクロ = 両耳 = 億万長者になれる!?

むふふ。


さっそく調べた。

両耳にホクロがある人は!


・健康面や財運にムラができやすい!
・金銭は入ってきますが貯まりにくい財運!



・・・・・うるせぇバーカ!!


BGM
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lecca / なみだの日



別にこの歌が好きな訳ではないです。
というか誰か知りません。

ただこのPVに出ている子を知っています。


僕の友達の元彼女だった子なんです。
高校の時の彼女は、頭がよくて、きれいで、背も高かったから目立っていました。

何度かしゃべったこともあったけど、
彼女は僕の事覚えているんかな


僕は覚えているよ。
あれは晴れた日に、たまたま3人で駅で遭遇した時だった。


「○○くんって、背低いね」


うん、今も鮮明に覚えてる。

あれ、おかしいな。風景が滲んで見える。


yahooニュースで小向美奈子の記事の詳細を
見ようとしたら、firefoxがおちてしまう。

何度トライしても無理だった。 

君は彼女が嫌いなんだね。

僕と趣味が合うかもしれない。

もしかして藤原紀香や菊川怜でもおちちゃうんじゃない?

僕は口から効果音がもれちゃいます。   




チッ
 

お世話になっている材木屋のおじさんは

老若関係なく、すべての女性のことを「女の子」と呼ぶ。


いい、なんかいい!




BGM
今日京都造形芸術大学の卒展を見て来た。

僕がこんなことをいうのはかなりおこがましいとは思うが
感想をいうと個人的には少し残念だった。

個々の作品はおもしろいものも沢山あったし、クオリティーも高かったと思う。

ただ感動がなかった。
なんというか、学生らしい作品というか勢いみたいなものを
感じれる作品が少なかったと思ってしまう。
きれいにまとまっているが、大人びてしまいクールな感じに見えた。
もっと荒削りだが、パワフルな作品があってもいいのに。
まさに「あらびき団」のような連中が。

勢いは作品だけではなく、会場全体からもそう感じてしまった。

まず思ったのは、人(学生)がほとんどいない。
自分が出展している展示なのに、完全放置状態。
平日だったからかもしれないが、短い期間なのだから
もっと学生が集まり卒展というお祭りを楽しんでいて欲しかった。
そういった面も考えると学校内展示の難しさというものに考えさせられる。

あとは、全体的に個々の展示演出が惜しい。
作品がいくらいいものだったとしても、見てもらえないとわからないもの。
人を引きつけるような展示がなかった。
特にデザイン系では最近の流行というか、時代の流れ的に考えると
あるモチーフに機能性をプラスした上で、無駄を省いてシンプルに見せるという傾向が強い。
確かにきれいに見えるのだが、目に止まるかどうかは別になってくる。

単純に考えれば、動きのあるものだと目で追いかけてしまうし、色や光の方法もある。
世界感で見せる。サクラを使うなど。
まず、足を止めるきっかけを作って作品、説明へと誘導して欲しかった。
そんな簡単なものではないけど、展示と作品のバランスは同等に大事なので
もっと展示演出で楽しませて欲しかったな。

そこで一番個性が出てくるはずだったのに、惜しい作品がいっぱいあった。


あぁ、しまった。えらそうなことを言ってしまった。
申し訳ない、ごめんです。


でもたまには客観視で見ることで、自分を見直すことが出来て改めて見せ方の大切さを学びました。

いや、だからごめんなさいって!



今京都造形芸術で卒業制作展をしています。

一応今年の卒展の空間構成の授業を受け持っていたので
締めくくりとして卒展会場設営のかっちょよくいえばディレクション、簡単にいえばお世話係をしました。

まいったね。
こんなに大変だとは思わなんだ。

今まで美術館展示だったけど、「大学ギャラリー化計画」が大学経営部隊から
出されているようで今年から大学での展示。

搬入期間も少し長く4日間あるので、搬入は楽だと思っていたが真逆でした。

学生への連絡網
会場設営の段取り
大学側のルール
スケジュール管理
緊張感

すべてが曖昧で出来ておらず、グダグダになってしまった。

基本僕は報告を受け、アドバイスをしたり、段取り、スケジュールを組むようにして
あとは学生の設営グループとのやり取りで進めていたが、
僕が大阪のため、なかなか確認することが出来ず学生に任せ過ぎたのがまずかった。

いや、学生にも先生方にも本当に申し訳ないとしか言えない。
卒展という最後のお祭りを中途半端にさせてしまった。

先生方には、大学で初めての展示になるし、僕も初授業だったので仕方がないと
言ってはくれたが、普通初めてだからなんて理由にならないと思っています。
仕事も初めてじゃない仕事の方が少ないし、これがこなせないのなら
なにも出来ない気がする。

ちょっとこれではだめだ。
最近の僕はなにかおかしい気がする。
落ち着いてしまっているかもしれない。
仕事は少しずつ安定はしているけど、もっと尖らないとダメだ。
カミナリが間違えて落ちてくるぐらい
んでもって、カミナリを手でポイッって払いのけて
「あっち〜」
って軽くながすくらいに

今年は行動に起こそう。
26歳になる準備をしよう。

ねぇ、ボサールさん、王っすさん、りすさん。

僕は上に立つ人間では決してないですが、
周りを駆り立てる人間になりたいです。


BGM



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