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そう。 あれは、牛だった。 完全にね。
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今一緒の場所で作業をしている子がいます。

うちで一緒にやり始めて4ヶ月。
最初は気を使いあっていたけど、今は友達みたいな関係になった。

そんなある日、作業をしていると
夕方の3時過ぎぐらいに、その子がひと言声をかけて来て
「お疲れさまですっ」って帰って行きました。
機械の音がうるさくて、ちゃんと聞き取れなかったけど
なにか用事があるんだろうと思ったので気に止めていませんでした。

切りがよかったので、休憩している時に叔父に

「なんか用事でもあったんかな?」

って聞くと

「いや、なんか雨が降りそうやから帰りますって帰ったでぇ」

「ふ〜ん・・・」

えっ!? そんな理由!?
いやいや、部活でも許されんレベルの理由やん!
野外イベントでも小雨なら決行よ?
いくらなんでも自由にやってるとはいえ、仕事やよ?

てかそれを普通に許したん!?

僕が小さな人間なのか、叔父が大きな人間なのか。

僕にはまだわかりません。

ただ帰る頃まで、結局雨は降りませんでした。

めでたしめでたし。






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今年1発目の忘年会が今日あります。

よく仕事をお願いしている会社さんの忘年会です。
僕がお仕事をふっている量なんて微々たるものですが、
普段から社長さんと家族ぐるみで仲良くさせてもらっているので
呼んでいただけるというありがたいことです。

早速先ほどそこの方から連絡があって、
夕方,車で僕の家に迎えに来てくれるらしい。

すごくVIP待遇だと思ったが、よくよく考えると
車で行くってことは、帰りも車ってことで
忘年会ってことは、みんなお酒を飲むってことで
お酒を飲むってことは、運転は違法ってことで
違法ってことは、家に帰れないってことで
家に帰れないってことは、みんな困るってことで
困るってことは、誰かが助けないといけないってことで
助けれる人っていうと、お酒を飲んでない人を探すってことで
お酒を飲んでない人ってことは、お酒が嫌いな人ってことで
お酒が嫌いな人ってことは、そこには僕しかいないってことで
僕はみんなを唯一助けることができるってことは、僕はヒーローってことで
ヒーローってことは、PingPongのペコのことで
pingpongは、僕が大好きな映画でペコみたいになりたいっと思っていて
ペコになるってことは、ヒーローになるってことで
ヒーローになるってことは、みんなを助けるってことで
みんなを助けるってことは、みんなを家に送り届けるってことで
送り届けるってことは、僕が車を運転するってことで

結果、僕は今日運転手をして頑張りますっ



この時期、僕はヒーローとなる機会が多いという話でした。






12月になり、やっとこの季節らしい寒さになりました。

僕はやせてはいませんが、太っているわけでもないので
寒さにはあまり強くありません。

毎年UNIQLOのヒートテックを買います。
靴下、パッチ、下着でほぼ全身を纏います。

ここまで来ると僕の第2の皮膚といってもかまわないかもしれません。

面の皮が厚い男です。






テレビで見ただけですが

ブータン王国の国王は本当にいい人だと思いました。

いやらしさみたいなものを感じさせず、純粋な雰囲気をまとっていますね。

なおかつ、なぜか心が熱くなってきます。

また来日して欲しいです。

もしお会いする機会があるなら真っ赤なタオルをあげたいです。







最近仕事仲間の方が怪我をしてしまった。

木工機械で指を切ってしまうという本当に痛々しい事件。
すぐさま病院に行ったおかげで神経も無事でなんとか大丈夫そうだった。

この前会ったときは包帯が漫画のように指の5倍ぐらいの太さまで巻かれていた。
そこまで巻く必要はあるのかどうかわからないが、怪我の重大さを物語っている。
指は繋がったものの、断面がぐちゃぐちゃになってしまったため長さは少し短くなっていると言っていた。

同じ職業なので、本当に怪我だけは気をつけようと痛感してしまう。

おとといも打ち合わせのため、その人にあったのだが
この時は包帯も通常の巻かれ方になっていて、容態は落ち着いたみたいだった。

僕「包帯が落ち着きましたね」
 
Y 「まぁまだまだ完治はほど遠いけどね。」

その時叔父がやってきた。

Y「こんばんは」

叔父 「おう、包帯が短くなってるやんけ!よかったな!
        まぁ指も短くなってしまってるけどなぁ♪ 笑」


うまい!いやいや、違う違う!!
ブラックすぎるわ!


空気が変わって笑いが起こった。


この人についていこうと改めて感じました。








もし僕が大学でファッションを専攻していたら
まずフセインチャラヤンのような作風か、
津村耕佑のように機能性を追求したような服を目指していたと思う。

実際に着る服というよりも、服をモチーフとした服みたいな斜めから見る感じで。

んでもって多分途中でアイディアに煮詰まってしまって、制作が止まってしまう。
自分が普段着ている、好んでいる服と作っている服の違いに疑問を抱き、
いろいろ考えたのちに、デザインよりも染色などにハマっていき、
形よりも色を追求した方向性で作って行く。

オーダーメイドではなくてオーダーメイドカラー的な感じ。
色のオーダーを請け負うことが出来る服作り。

んでカラー名をブルー、ブラックとかありきたりな言い方じゃなくて、
日本語のきれいな言葉を使ったオリジナルの名前をつけて遊んでいるでしょう。



専門的なことは知らんけどね。





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